はなクリーンサービスがおすすめするキッチン掃除の裏ワザをご紹介します!知っているものや聞いたことがある裏ワザはいくつありますか?
⇒ジーンズの切り落としたすそや、着なくなったジーンズは15cm角位に切ってストック。ジーンズ生地には適度な硬さと繊維のざらつきがあるのでクレンザーを少しつけるだけでレンジまわりの油汚れが良く落ちます。
⇒飲み残したビールはガスレンジ掃除に。ビールの糖分が油汚れを分解するため、布につけてこするだけで驚くほどキレイに汚れが落ちます。頑固な汚れにはつけ置きも効果的です。ビール独特の匂いはしばらくすると消えてしまいます。
⇒小麦粉はクレンザーがわりに使えます。残った小麦粉をスポンジにつけてシンクの内側をこすれば、油汚れやこびりつきを吸着。水はねやくもりも取れてキレイになります。
⇒ペットボトルにわずかに残った炭酸飲料をシンクにふりかけてスポンジで軽くこすると、発泡成分が汚れを浮かしてピカピカに。炭酸が抜けてしまった飲料でも発泡成分は残っているので同じ効果が得られます♪
⇒大根の切れ端をスポンジがわりに、シンクをみがくと水あかやベタベタ汚れが落ちやすくなります。汚れがひどいときは、クレンザーや重曹を振りかけてみましょう。切れ端に粒子が沈むので、ステンレスを傷つけません。
⇒着古したTシャツを20cm角位にカットして、流しのそばに置いておくと、台ふきんがわりに重宝します。ひどい汚れがついたら、レンジまわりの油汚れ掃除に。ガス台が温かなうちなら、汚れは簡単に拭き取れます。
⇒水あかや油汚れなど、ステンレスのシンクに付いた汚れは、使用済みラップを丸めたものでゴシゴシします。洗剤を付けなくてもくもりが取れます。
⇒煮出し終わった麦茶パックはシンク掃除に最適です。麦茶パックは丈夫でスポンジがわりになります。お茶の成分には油を分解する働きがあり、洗剤を使わなくても汚れやくもりが取れてシンクはピカピカ。紅茶や緑茶パックでも。
⇒蛇口のこまかな部分などスポンジが思うように届かないところは、古パンストを使って乾布摩擦の要領でこすり磨きします。水を付けてかたく絞ったパンストを蛇口の根元に引っ掛けるようにして左右にこすります。頑固な汚れには歯磨き粉をつけてもいいでしょう。
⇒油汚れを除去する成分が含まれている野菜のゆで汁は、捨てないでキッチンのあと片付けに使います。ゆで汁が熱いうちに排水口にかけ、古歯ブラシでこするとヌメリや黒ズミ汚れは楽に落とせます。
⇒花瓶に水といっしょに入れておくと、花が長持ちする10円玉。そんな銅の殺菌・防汚作用を利用し排水口におけば、ヌメリが付きにくくなります。10円玉が黒ずんだら替え時です。歯ブラシでこすれば取れます♪
⇒わさびの辛味成分「アリルイソチオシネアート」には抗菌作用があり、カビ防止の効果があります。使い切ったわさびチューブをバケツ1杯の水の中ですすいだわさび水は、冷蔵庫はもちろん、家じゅうのカビ防止に活躍します。
⇒ガス台にこびりついた油汚れは、揚げ物などをしたときに余った小麦粉を振りかけてみましょう。1時間ほどすると油汚れが浮き上がってくるので、ゴシゴシこすらなくても楽に落とせます。
⇒三角コーナーには、酢を水で5倍に薄めてスプレーし、排水口には原液を大さじ2杯分回しかけて一晩おきます。翌朝になったら、サッと水で流すだけです。ヌメリが取れるだけでなく付きにくくする効果もあります。生ごみ臭さも消せます♪
⇒油は油にとける性質を持っているので、コンロの油汚れも油で落とすのが一番です。古油を布にしみ込ませて油汚れの部分をこすると、汚れがゆるんで落ちやすくなります。ポリ袋を手にかぶせて拭けば、手も汚れません♪
⇒食べ終えた後の、白い面をガスレンジにこすりつけるようにしてふくだけ。しつこい汚れには、外側の面をキュッと絞って皮の精油成分を出してから白い面で拭きます。仕上げに布で水拭きすれば、ベトベトした油汚れもキレイになります。