カビとりをメインとした浴室クリーニングの施工事例で、主に排水口やコーキング、ドアパッキンなどのカビを落とす作業です。
カビ取り剤を噴霧して放置します。その間に椅子に付いた水あか汚れ、皮脂汚れを取ります♪
右側がまだ汚れが取れていないです。
酸性洗剤は既にカビ取り剤を噴霧していますので一緒に使えないため、今回はスポンジのみを使って汚れを取りました。
キレイになりました!
排水口のカビ汚れやヌメリとりは、桶にカビ取り剤を入れてつけ置きしておいたので、あとはブラシを入れると汚れは比較的簡単に落ちますよ♪
コーキングに付いたカビはなかなか落ちないので、今回は、カビトルデス プロ 150gを使用しました♪
市販されていますので、一度試しにお使いになってはいかがでしょうか?
①使用する前に、窓や戸をあけ換気扇を回す等、必ず換気をし、ゴム手袋、マスクを着用する。
②汚れや水分を充分に拭き取り、カビ汚れを包み込むように塗布し、1~2時間放置する。使用後はキャップを閉め冷暗所に保管する。
③作業終了後は水で洗い流すか、充分に拭き取る。その後、顔、目も洗う。
リモコン仮面上部のコーキング部に付いたカビにカビトルデスを塗布した状態です。ピンクなので識別しやすいですね♪
時間を置いて水で洗い流した状態。カビが取れています♪
浴室は、カビが発生しやすい状況ですので、窓を開ける、換気扇を回すなどしてカビを生やさない環境作りも大切です♪
梅雨が近づくと、ついつい梅雨が明けてから掃除しようという方も多いのではないでしょうか?
普段からカビ対策、お掃除を♪