浴室クリーニングのご依頼で和泉市のT様邸へお伺いいたしました。
窓ガラスの汚れ、天井・壁にはカビ汚れ、鏡のウロコ、浴槽エプロンの水あか・皮脂汚れ、床の水あか汚れと作業内容を確認します。早速準備に取り掛かります。複数の洗剤(ネタ)を作り、まずは窓ガラスの汚れを落とします。続いてカビ汚れを取るために壁・天井に洗剤を塗布していきます。このとき洗剤が垂れて衣服や身体に付かないように注意するのですが、衣服にしっかり付いてしまいました♪
塗布する段階でカビが取れていったので時間で短縮できました。洗剤をきれいに洗い流して、次の工程へ移ります。鏡のウロコが少しついていたので、カビ汚れ落としに使用した洗剤とは違う種類の洗剤を鏡に塗布して時間をおきます。その間に浴槽のエプロンや壁の下側、立ち上がり部分に付いた皮脂汚れ・水あかを取っていきます。
こびりついた汚れでしたのでご家庭のスポンジでは取れません。洗剤の力を借りて道具も利用して丁寧に汚れを落としていきます。
風呂桶とフタがありましたので、同時に汚れを落としました。窓を開けて換気扇も稼働していますが、洗剤でむせます”(-“”-)”汗もタラタラ流れます。ドアに付いたカビや皮脂汚れもキレイに取って、先ほどの鏡もウロコが消えたのを確認してきれいさっぱり水で洗い流して、ふきあげます。時間をおいて乾いたら汚れが残っているとまた浮き出てきますが、よごれが出ていないのを確認して作業完了です!